結局、インフルエンザの症状が改善しないので、この前行った病院とは違う個人経営の医院へ再度受診。やっぱりインフルエンザの疑いが濃いという診断だけど、特効薬のタミフルは発症後48時間以内に服用を開始しないと効果が無いので、普通に風邪的な対処療法用の薬を処方してもらい、解熱剤の注射を投与してもらった。
やっぱかかりつけの医者は以心伝心ですな。その先生とは子供のころからかれこれ25年近く付き合いがあるのだけど、もう結構歳だから先生の体力を心配してしまう。
ところで、最近の若い医者の話、自分の前に受診した人も自分もインフルエンザの疑いがあるのに発病直後にかかった医者の判断がまずく、インフルエンザの検査をしていない。先生はそれを問題視していた。自分のケースでも発病したその時点でインフルエンザの検査を受けてタミフルの投与を受けていればとっくに治ったかもしれないのに・・・もちろん、過剰投与は良くないのは承知しているし、体力のある若者にタミフルは勿体ないという考え方もわからないではなけど・・・・自分も月曜日休めない仕事があるんでねえ。