安城市歴史博物館 http://www.katch.ne.jp/~anjomuse/ で開催されている「企画展 ジャケットアートの世界−ジャズ・SPレコードから−」を見に行く。SPレコードを当時のレコードプレーヤーで聞くイベントがあり、竹針と蓄音機で聞いてみたり、ジャズのレーベル、ブルーノートのレコードの音を2球(真空管式)で聞いてみたり・・・ブルーノートのレコードはカッティング技術がすばらしく、低音に広がりがあり、モノラル録音であるにもかかわらず臨場感、立体感が得られる。いまのオーディーオ機器は低音域の広がりがあまり重視されていないと改めて感じてた。